【本】「あなたのブログが読まれないたった1つの理由」がわかる本。

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「ブログは、人に読まれないと存在しないものと同じ」です。

 

グサッ!と刺さる強い言葉だけど、「読まれなくても書きたいから書いているだけ」と言い訳して予防線を張って自分にフタをしていたぼくを解放してくれる、強烈で素敵なメッセージでした。
 

 

今の時代に、自分が伝えたいことを伝えるために意識すべきたった1つのこと。
それはズバリ、「ストーリーを感じるタイトルをつくること」です。

 

この本、ブログが「読まれる」ための方法がシンプルに書かれているだけでなく、今この時代をより良く生きていく上で大切なことが書かれている素晴らしい本でした。まとめてみます。

 

 

「伝える」ためのツール

 
人間は、「自分の中にある何かを表現したい」「それを誰かにわかってほしい」「同じ気持ちになってほしい」と思っていて、これがうまくいかなくて日々悩んだり苦しんだりしている生き物だとぼくは思っています。
 
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仕事でも趣味でも、日々の創作活動の中で自分にあったツールを見つけて自分を表現することができれば、きっと素敵な人生を送れるハズ。その中でも「書く」という行為に絞ってみると、伝えるためのツールはいくつかあり、それぞれが特徴を持っています。

 

 

例えば手紙。1人に対してピンポイントに書いて渡すわけですから、「心の底から嫌い」とかよっぽどの理由がない限り読んでくれます。手紙はシンプルで力強い反面、場合によっては重くて痛いこともあります。
 
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例えばネット。今はインターネットの普及によって、特定・不特定多数の人に自分の気持ちを発信し、つながれる時代。ブログやSNSなど、その欲求を満たしてくれる素晴らしいツールがたくさんありますよね。
 
その力を借りれば自分という存在を比較的軽いノリで発信できる。文章に絵や写真や映像や音楽をつけて自分の表現を解放できる。共感した人が「いいね!」と簡単に伝えあうことができます。
 
反面、やっぱりフワフワと、そして速く流れていくので、みんなその中から自分が本当に欲しいものを選別することで忙しいし、発信する側が「本当に伝えたいこと」はかなりの工夫をしないと伝わらない場所でもあります。

 

 

「誰かに読んでもらう」ことの意味

 
ブログやSNSを使った自己表現について、「誰にも読んでもらわなくてもいい。自分のために書いているだけ。」という人もいると思います。実際ぼくもそう思ってブログをやっていた時期がありました。

 

だけど考えてみると、「じゃあなぜネット上で発信するの?」って話です。
ネットを使う人はそれがどんな存在なのかよく知っているハズです。つまり「誰かに知ってもらいたい」という欲求がなければネットを使って発信はしないし、書きたければ誰にも見られない自分だけの日記に書きつづればいいじゃないですか。

 

ブログを書いて発信して思うのは、やっぱり「自分は誰かに自分の思っていることを知ってもらいたいんだな」ということと、その結果誰かに読んでもらって反応をもらうことで、自分の考えがより深まっていくという効果があるということ。

 

自分だけの日記を書き続けることも素晴らしいのですが、伝えるという行為は多少の勇気は必要なものの、自分を深く知って、広げていける可能性を秘めていると言えます。

 

前述しましたが、多くの人は「自分を表現して、誰かに知ってもらって、共感して欲しい」という欲求を持っています。本能みたいなものじゃないかなと。
 
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今は多くの人に向けて、比較的簡単に、自分の存在を発信できる場があります。
その入り口に立った時、星の数ほど無数に流れては消える情報の中から「自分の文章が読まれる」というのは、あなたやぼくの人生にとって非常に大きな意味を持つのです。

 

 

この本が伝えようとしている一番大切なこと

 
「言葉は人間が発明した最高のコミュニケーションツールである」みたいなことはどこかしこで聞きますよね。当たり前になっているけど、自分の考えを伝えられる大切なツール。それをさらに、距離を超えて多くの人に広く長く知って欲しいと、言葉と紙でできた「本」が開発され、その延長線上にブログやSNSがある。

 

そう。今の環境は、とてつもなく大きな「チャンス」なのです。
もしあなたが多くの人に「自分の中にある何か」を伝えようと、勇気を出してその入り口に立ったのなら、まずは「土俵にあがる」ということが大切なのです。
 
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人々はただブログを読んでいるのではなくて、自分の生活やキャリアが、少しでも向上することを期待してブログを読んでいます。自分にプラスになるブログを常に探しているのです。

 

読み終わった後に待っている生活の変化が、容易に想像できるようなタイトルをつけるとよい。

 

ネット時代に発信者が最も重要視すべきことは「人の心を動かすタイトル」をつけることなのです。

 

 

響いた言葉

 

タイトルを考える上で意識したほうがいいことがてんこ盛りに書いてありました。
一部を引用させていただきます。まずはポイント。

 

・人は自分に関係のありそうな記事しか読まない。
・なるべく多くの人に「自分に関係ありそうだ」と思ってくれるような記事タイトルを意識する。
・ツイッターのタイムラインでは、短いほうが視認性が高い。
・コンプレックスを刺激する 人が気にしていることを刺激するタイトルは、読まれやすい。
・ブログのテーマを絞る。ぱっと見、何について書かれているのか良くわからないブログは、購読しにくい。

 

 

次にコツ。

 

・仮タイトルで書き始めて、書き終わったら記事を一読して、内容に沿ったタイトルを考えなおします。
・「あなたの~」からはじめる 自分に関係のあるように強く感じさせることができます。たとえば、当ブログの記事「あなたのブログがつまらない理由」です。
・タイトルの最後を「~の方法」「~の理由」にする これらの言葉は、人々の知的好奇心を強く刺激するようです。手っ取り早く知識を身につけたいという人々の欲望をうまくキャッチできると思います。
・過去の有名なキャッチコピーを真似る 過去のキャッチコピーの一部を変更して利用させてもらいます。当ブログ記事「私はウェブ技術をすべてアフィリエイトから学び独立した」は、「会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ (マイコミ新書) 」という書籍のタイトルを真似ました。

 

 

タイトルを決める上で最も重要なこと

 
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タイトル決めで最も需要なことは、かん吉さんの以下の言葉に集約されています。

 

商品名をタイトルにするのではなく、「商品を買った後に待っている快適で素晴らしい生活」をイメージできるようなタイトルを心がけました。

 

 

これ、まったく同じようなことを神田昌典さんが「ストーリー思考—「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚める」という本の中でこんな風におっしゃっていました。

 

商品・サービス開発にどんな技術とお金を注ぎ込んだとしても、それが誰にも気づかれずに埋もれていくか、あなたの会社を長期間にわたって繁栄させられるかは、優れたネーミングをつけられるかどうかで決まることがある。

 

ではどうすれば優れたネーミングが、あなたに降ってくるように準備できるのか?

 

その鍵は、ストーリーである。

 

かん吉さんも、神田さんも、順番は違うけど同じことを言っています。
ブログでも商品でもサービスでも、「この記事を読むこと・商品を買うことで得られる素晴らしい生活や習慣」みたいなものをイメージできるような、ストーリーを感じるタイトル・ネーミングを考えることが重要なのです。

 

もちろん、期待を裏切らない中身がなければ、それを読んだ人や買った人はガッカリするということは容易に想像できます。中身を作り込む技術も同時にレベルアップさせていかなければ!

 

 

まとめ

 
ぼくは自分を表現する場の1つとしてブログを選択しました。
 
無料でブログを開設できるところもありましたが、ワードプレスを使ってのブログ立ち上げに挑戦してみたくて、ロリポップというレンタルサーバー会社の激安プラン「コロリポプラン 詳細はこちら」で始めました。月500円とお安く、素人のぼくでもなんとか導入できた。
 
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この本を読んで、今この時代において、自分の表現を発信し継続させていくためには、タイトルやネーミングについて真剣に考えることがとても重要なことだとわかりました。

 

ここに書かれていることは、ブログのことだけではなく、これからをより良く生きていくためのヒントにもなります。
ブログを書く人はもちろん、これからチャレンジしようとしてる人も、書かない人さえも、読んでみて欲しい1冊。
 
つーか、この内容でこの値段は安すぎです。
 

 

関連本。

 
<参考記事>【書評】「必ず人気ブログにできる!」その前に知っておくべき大切なことがここには書かれていました。:かん吉著「ブログ起業」

 

それではー!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ 2016年3月に長年勤めた工作機械メーカーを退職し、「独立して生きていく」ことを目指して出発しました。 文章を書くこと、子どもと触れ合うことが大好きです。 「相手の望んでいることを120%理解し、自分にできうる最高のパフォーマスンスを発揮する」ができる人間になることが、2016/8〜3ヶ月の目標。 最終的には「人の中に眠っている力を発見し、引き出せるヤツ」になりたいと思っています。 よろしくお願いします! 好きなこと: 歌(カラオケ)/ブログ/読書/ノート/旅/キャンプ