[インナーブランディング]信頼関係を育むストーリーですべてがつながってゆく。

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組織で何か大きなことを成し遂げようとするときは、お互いの信頼関係を築くことが肝心なのではないかと思います。
 
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photo credit: nickpix2012 via photopin cc

 

不信があれば、目標を示す発信者の話なんか聞かないし、「こんなことをやるべきなんです!」「こんなことやりたいと思ってます!」なんて言われたってやる気にならない。最終的にお金で釣ったり、クビや異動や強制(脅し)をチラつかせてやらせるんじゃ、大きなエネルギーは生まれないだろうと思います。
 
信頼関係が生まれれば、「ちょっとこの人の話面白い」とか、「この人のためならやってみようか」とか、「自分のことを認めてくれているなんて嬉しい」「この人と一緒に仕事してみたい」「面白そう!」なんてな感じで、好奇心がくすぐられ「やる気」が芽生えてくるはず。

 

組織的に何か大きなことを成し遂げようとする時は、そりゃあもちろん多くの人の協力と大きなエネルギーが必要です。そして多くの協力と大きなエネルギーは個々の自発的な「やる気」のつながりから生まれてくるもの。だからまずは信頼関係が絶対必要条件、というのが私が「信頼関係」を築くためのストーリーです。
 
信頼関係を作るのは、「つながりを感じること」と「本当のコミュニケーション能力」と「個性を尊重すること」の3つだというのが私の今の考えです。どんなことなのか順番に書いていきます。

 

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「つながりを感じること」=「Roots」

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photo credit: Mikey G Ottawa via photopin cc

 

今、組織の中で隣りの人となぜ同じ場所にいるのだろうか?過去のストーリー、つまり流れ流れて現在を形作ったルーツを考えてみる。会社や組織や仲間と同じ場所にいるのは、一人ひとりの人生のストーリーと、会社や組織のストーリーのすべてつながっているからです。そのつながりを感じることができると、人の見方が変わるのではないかと思います。

 

 

「本物のコミュニケーション能力」=「Communication」

 
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photo credit: Stéfan via photopin cc

 

言えないことが多すぎる世の中。本当はどう思ってるのか?どうしたら辛くない?どうなったら楽しい?を語り合うこと。目の前の事象が自分の価値観で収まると思うのは浅はかなことで、つまり「わかり合えないということを認めたうえで、自分の態度を示すこと」。これが本物のコミュニケーション能力だと。
 
そして、逆説的ですが、本物のコミュニケーションができればお互いを認め合うことができるのだと思います。「わかり合えない」ということを認めることで一歩前に進める。

 

組織の中では、私利私欲か入り乱れ、損をしないように必死に自分を守る。腹を見せあって協力していく雰囲気を作るのはとても難しい。自分から見て、話のわからないウマの合わない人たちと一緒に仕事をしていかなければならないケースが多いですが、それは向こうも同じことを感じているかもしれません。やはり、わかり合えないと認め、自分の態度を示していくことが、わかり合うことにつながる「本物のコミュニケーション」だということです。
(関連投稿:[これからのサラリーマンの働き方]本物の「コミュニケーション能力」とは?)

 

 

「個性を尊重する」=「Personality」

 
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photo credit: FutUndBeidl via photopin cc

 

個性を尊重すると、やる気を引き出し、自発性を促し、コミットメントを生み出す。個性を認め合って尊重しあえれば信頼関係が生まれるし、内に秘めた情熱が同時多発的に開放されたとき、人は愚痴をいうことをやめ、持続性の高いハイボルテージな組織が生まれるのだと思います。

 

みんなそれぞれ、興味・関心、持っている強みがまったく異なります。そしてそれらが個性であり、個性が発揮されたときにエネルギーになる。
 
ところが社会では決められた箱の中に押し込められて、我慢が尊いものだと強制され、個性を失うことがあるべき姿だと言わんばかり。これでは窮屈でつまらないし、なにより大きなエネルギーは絶対に生まれません。
 
効率をあげるために個性を押さえつけて「標準化」して、誰かの思い描いた理想のゴールを目指すのではなく、それぞれが自分の持ち味・個性を最大限発揮して、「何が起こるかわからない!」みたいなワクワク感を共有できる方が面白いし、やりがいがありますよね。
(関連投稿:あなたが持つ素晴らしい「個性」を世界で唯一の「才能」に変える方法。)

 

 

この3つの点と点のストーリーを線でつなぎ、「目の前にいる人たち」との信頼関係を築くこと。何をするにしてもすべてはここにつながるし、ここから始まっていくんじゃないかと私は思います。
大切なものは人それぞれ違うけど、人はみんな生まれながらにつながりを求めて生きている。という人間が本来持っている部分を大切にするという考え方が私にとって一番シックリきます。
 
それでは。
 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ 2016年3月に長年勤めた工作機械メーカーを退職し、「独立して生きていく」ことを目指して出発しました。 文章を書くこと、子どもと触れ合うことが大好きです。 「相手の望んでいることを120%理解し、自分にできうる最高のパフォーマスンスを発揮する」ができる人間になることが、2016/8〜3ヶ月の目標。 最終的には「人の中に眠っている力を発見し、引き出せるヤツ」になりたいと思っています。 よろしくお願いします! 好きなこと: 歌(カラオケ)/ブログ/読書/ノート/旅/キャンプ