家入一真の人生から学びつくせ!自分らしい起業を実現するための6つの心得。

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読んでいて驚いたのは、家入さんが隣りで語ってくれているかのような距離感と、自分にもやれるな、と感じてしまう言葉の力である。彼のツイートを見ていることも影響してるかもしれないが、そのテキトーで真面目な、キツいけどハートフルな、冷たくて温かい言葉たちに深い人間味を感じるからだろう。1つ1つの言葉に学びを見いだそうとするのは、その人が好きになりつつある証拠だとこれまでの経験で思う。
 
ビートたけしさんの言う「振り子」(詳しくはビートたけしに学ぶ人生論。気持ちの葛藤をエネルギーに変える「振り子の原理」を参照)を持っている人には、やはり魅力を感じてしまうものなのだ。
とにかく、起業について考え始め、前進し始めた今の私にとっては、「最高の本に出会えた」と言える一冊だ。感謝したい。
 
この本のメインテーマは「お金」だが、「起業」ということも同じくらい重要なテーマになっている。
私がこの本で読み取った起業のための心得を紹介しながら、自らの理解を深めていく作業をしてみたい。
 

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photo credit: iklash/ via photopin cc

 




 

 

目次

自分の「コスト」を知り、「ステータス」を知る

生活にかかるコストと、幸せだと思える生活水準を見極める。それを守るためにどれだけ稼ぐか?「幸せと生活にかかる最小公倍数を決める」という作業をしてみよう。と家入さんは言っている。そして、

 

お金がない、お金がないという人は自分がいくら必要なのかわからないまま、ただ口に出して言っているだけだと思う。

 

これは本当にその通りで、自分にもバッチリ当てはまること。稼ぎがどうで、何にいくら使って、どれだけ足りないのか?とか、そもそも今の自分に本当に必要なものって何?とかわかってもいないのに、ただ漠然と「お金がない」と言う。これが続くと、不安だからがむしゃらに働く生き方になっていくんだろうなって思う。

 

コストがわかって「最小公倍数」が決まったら、じゃあ具体的にいくら稼ぐか?を決める。
例えば家族と共に生きていくために「月30万円稼ぐことが必要だ!」と決めたら、30万を稼ぐために何をしたらいいかを考え始めることができる。手段はさまざまで、

 

就職して給与として30万円もらう、10万円稼げるような仕事を3つ請け負う、5万円の仕事を6つ請け負うなど、いろいろな手法があることがわかる。まず最低ラインを知ることで、とるべきアクションにバリエーションが出てくる。

 

と言っている。
この考え方は言われてみればその通りなんだけど、給与をもらい続けてきた私としては、こんな単純な話も「目からウロコ」なのであった。「5万円の仕事を6つ請け負う」なんていうことはいままで考えもしなかったけど、「1仕事、月5万円」って考えると「なんかできそう」って思える。これを積み重ねれば月30万稼ぐのだってできないことはないな~と。
 
この考え方は起業や複業の敷居を低くしてくれる良い考え方だと思った。
これをもとに、やりたいことと働き方を組み立ててみようと思う。

 

 

やりたいことは、今やるべき

以下、本から引用。

 

今の会社を3年間頑張ってから独立します」とかって言う人が多いんだけど、その3年間ってすごく貴重。3年間我慢して会社勤めをしてから起業する自分と、今すぐ起業して、会社経営を経験した3年後の自分。それぞれどうなっているかを考えてみて欲しい。スタート地点がそもそも違う。3年間我慢して会社に勤めて、3年後にゼロから始めるのと、今立ち上げて未熟なりに頑張って3年やり続けた人では、経験値が違う。だったら今すぐやった方がいいし、そのためにお金を借りたり、出資を受けたりというのは、全然悪いことじゃない。それは3年間という貴重な時間を買うということ。

 

家入さんは「あの時お金があったら、、、」という後悔をして欲しくないとも言っている。
時間はお金で買える。けど、「あの時」の過ぎ去った時間は後からいくらお金を払っても買い戻すことはできない、と。
 
やりたいと思うことがあれば、借金をしてでも今すぐにやるべき価値があるということ。
人の考えも、しがらみもどんどん変わってゆくのだ。その時の思いは、後になったらもう買い戻せない。
 
今、やってみたいと思うことに、何か意味があるのだと思う。
たとえそれが失敗に終わったとしても、それも貴重な経験、貴重な学びだと思えるはずだ。
 
でもタダで失敗するわけにはいかない。私には家族がいますから。

 

家族を守るという強い気持ちを持ちつつ、失敗も経験だという軽い気持ちで、起業に望もうと思えた。
いいバランスだと、我ながら思う。

 

 

ストーリーを売る

この言葉は、最近色々なところで聞くが、この本を読んでシックリきた。

 

例えば僕の家族や友達に足の不自由な人がいたとして、その人に「こんな機能つきの、新しい車椅子があったらいいな」って言われたら、そこにストーリーが生まれていく。それは僕がやる意味がある。その人のために、僕が動かないといけない。

 

ここでは「儲かりそうだから」とか「おもしろそうだから」だけではビジネスにならない、と言っている。「それを僕がやる必要」こそが、意味であり、ストーリーが生まれると。
儲かりそうとかおもしろそうでは、他の誰かがやっても同じだし、真似されたら終わりだ。

 

自分がそれをやる必要について、しっかり捉えておく必要がありそうだ。

 

 

やり始めると自信がついてくる

 

自分が作ったものに対して対価を払ってくれる人がいることは、大きな自信につながる。いきなり大金を稼ぐ必要はなくて、まずは小額の、500円とか1000円を得るところから始めればいい。だって、自分が作ったものに対してお金を払ってもいいと思える人がいるって素晴らしいことだから。

 

今考えていることをとにかくやってみる。実験してみて、手ごたえを感じていく。
やるのにイニシャルコストが掛からない方法があるのならなおさらすぐやってみる。

 

まずは、「小さく始めて小さく稼ぐ」。そしてその手ごたえを少しずつ大きくしていく意識で起業に望みたい。

 

 

「予算がない」ほど人は頭を使う

「お金がないから」はいちばんよくある「やれない理由」。
「やりたいなら、お金を作るしかない」ということである。家入さんはこう言う。

 

何かしたいけど時間が無いとか、ビジネスを始めたいけどお金がないとか、サービスを売り込みに行きたいけど人脈がない、という人は、まずゆっくりでいいから逆境をひっくり返すアイデアを考える練習を始めてみて欲しい。そのうちどんな逆境も、景色が変わって見えてくるはずだ。

 

起業ができない理由、やれない理由を考えるのではなく、「やれる理由」を見つける。
これは、はやぶさプロジェクトの川口淳一郎さんも同じようなことを言っていた。はやぶさプロジェクトのメンバーは「やれる理由」を探す人達がたくさんいたから、いいものが作れたと。

 

私は起業の決心をかためてからは、「やれる理由」を必死に探す脳みそになったと思う。
なにか見つかったか?と言われるとまだまだだけど、、、でもそこに近づいている感覚はある。
この本に出会えて、自信を持って前に進めると思えた。

 

 

失敗したら「成長できる」

ありきたりかもしれないけど、私もチャレンジするための一歩を踏み出すときはこの言葉に尽きると思うのでシメの言葉にする。

 

せっかく起業したのに、会社がダメになるときもある。みんなそれが怖くてはじめの一歩が踏み出せない。
でも会社がつぶれても「死ぬわけじゃないしね」ということに尽きる。

 

やっぱこれだな。
それでは!
 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ 2016年3月に長年勤めた工作機械メーカーを退職し、「独立して生きていく」ことを目指して出発しました。 文章を書くこと、子どもと触れ合うことが大好きです。 「相手の望んでいることを120%理解し、自分にできうる最高のパフォーマスンスを発揮する」ができる人間になることが、2016/8〜3ヶ月の目標。 最終的には「人の中に眠っている力を発見し、引き出せるヤツ」になりたいと思っています。 よろしくお願いします! 好きなこと: 歌(カラオケ)/ブログ/読書/ノート/旅/キャンプ