2年前に会社を辞めて、正解だったかもしれない。

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歳を重ねるごとに、「自分は多くのことをあきらめて生きている」ということにすら気づかなくなっていくものだなと思うのですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

こんばんは。大野です。

久しぶりにブログを書いてみようと思いたちました。

 

2年前にぼくが会社を辞めた理由

このブログを読んでくれる人の大半が、会社組織の中で仕事をしている人だと思います。

そんなみなさんと同じく、ぼく自身も、いまはバリューブックスという会社の中で働く身なのですが、実は「独立する!」という名目で2016年3月に約11年勤めた会社を退職し、3か月くらい独立目指してやってみて、挫折して、バリューブックスでアルバイトからお世話になりはじめた、という経歴をもっております。

以前の会社をなんで辞めたのかというと、、、

「会社は巨大な悪である」という風に仕立て上げて、自分の人生がうまくいかないことを会社のせいにして、抱えているストレスやフラストレーションを解消しようとしていたのだろうと、いま振り返ってみると思うわけです。

振り返ってみれば恥ずかしいことばかりなのですが、自分が所属している会社を他人事にしか思えなかったんですね。

「ほんと、この会社どうなっちゃってるの?」

みたいな。

あと、目の前に「絶対に何とかしなければならないけれどとてつもなく面倒な仕事」が転がってくれば、

「自分には関係ない」

とか、

「自分のせいじゃない」

と言えるように言うために、理論を組み立てることに必死になったり。

「誰かがやるだろう」

と見て見ぬ振りをしたりするような会社員でした。

 

会社を辞めて2年経ってわかったこと

あれから2年ほど経ちました。

辛いことも悲しいことも、嬉しいことも、色濃くたくさん経験してきた、いま。

ちゃんと自分という人間を受け入れて、自分自身とけっこう素直に向き合えるようになった、いま。

わかったのは、目の前の現実をつくっている「素(もと)」は、自分が心の中に抱えている「思い」なんだな、ということです。

どんな会社でも、どんな仕事でも、どんな人でも、すべて歪んだ見方をすれば「面倒くさい」「関係ない」「絶対にやりたくない」「あいつは悪いやつ」ってなる。

逆に「健全である」「善である」「良いものである」「成長できる」「素晴らしい人」と信じることができれば、そうなっていくんだとわかってきました。

 

会社のせいにする人は自分から逃げている人

以前の会社で働いていたときにぼくの心の中にあった「思い」は、「自分のせいじゃない」「関係ない」ばっかり。

自分では矯正できないくらいに歪んでいて、その歪みにすら気づかない状態で、そんな「思い」で見ている現実はやっぱり歪むよね、と。

本当は、自分自身を変えたかった、変わりたかった、歪んでいない本当の自分の「思い」に戻りたかったのです。

なのに、自分と向き合うことが怖くて、変わることが恐ろしくて、自分から逃げて、会社を「悪」に仕立て上げて、すべてを人のせいにして片付けようとした。

結果、人のせいにして逃げて、都合よくすべてが片付くわけなんてないっていうことがわかった。笑

 

「この会社おかしいんじゃない?」

「ここの社長や役員はほんとどうかしてるぜ」

「自分には関係のない仕事だ」

「自分のせいにならなきゃそれでいい」

「やりたくもない仕事をやらされて、こんな会社もう嫌だ!」

 

2年前のぼくのように、そんな風に思う人がいたとしたら、聞いてほしい。

「あなたは、変わりたいけど変わるのが怖い自分を、受け入れられないだけだ」

人のせいにしても、目の前の仕事のせいにしても、会社のせいにしても、なんもない。なんともならない。

むしろ「思いの歪み」はひどくなり、ますます他人事の人生になっていくばかりだ。

そして、自分以外の何かのせいにした分だけ、キッツいお仕置きが必ずや自分に返ってくる。

 

ぼくは自分の人生がうまくいかないことを自分以外の何かのせいにして会社を辞めて、キッツいお仕置きを食らいました。

でも、けれど、まだそれでも、よかった。

キッツいお仕置きのおかげで、「思いの歪み」は少しずつ矯正されてきたので。

 

会社を辞めたら運が味方してくれる

もしかしたら、ぼくは運がいいのかもしれないなと、思います。

というか、会社を辞めることで、余白をつくったことで、運が味方をしてくれたのかもしれません。

歳を重ねるごとに、あきらめることが当たり前になってしまうけれど、あきらめることしかできなくなる前に、どうなってもいいからとにかく行動しようと思えたのは、本当によかった。

ずっと何かのせいにして、あきらめて、自分の人生を他人事のように生きる道しかなくなる前に、死なない程度のお仕置きで「思いの歪み」が取れたのだから。

すっかり、「自分事の人生」になりました。

バリューブックスという会社の存在は大きかったし、ぼくのおかしな振る舞いに変わらず付き合ってくれた周囲のみなさんのおかげで、ここまで生きてこれました。

本当にありがとうございます。

 

新しい生き方は、踏み出さなきゃ見つからない

なんでこんなこと書いたのかと言うと、このまえ東京に行ったときに、電車でこんなのをみて、


Winな女性の転職『ウーマンウィル』人材紹介のマイナビエージェント

 なんだか自分の2年間を振り返る気持ちになりました。

いまの仕事、いま一緒に働いている人、いまの会社が嫌なら、やめちゃえばいい。

新しい生き方は、踏み出さなければみつけられません。

 

バリューブックスで新しい働き方を見つけてみる?

ちなみに、、、

そんなぼくが毎日楽しくバリバリ仕事をしているバリューブックスは、現在一緒に働く仲間を絶賛募集中です。

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それではー!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ 現在、長野県東御市というところに住んでいます。 東御市は青空がキレイなところで、とてもいいところです。 毎朝欠かさずにバターコーヒーを飲んでいます。 みなさんにも飲んでもらいたくて、毎週水曜日、上田市にあるNABOで淹れております。よかったらどうぞ^ ^