おむすびを結ぶと理想のパートナーが見つかるワケ。

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おむすびを結ぶことと理想のパートナーを見つけること。

まったく関係がないように見えますが、そんなことはありませんでした。

おむすびを結ぶことができたら、理想のパートナーを見つけることができる、とぼくは最近の体験で確信しました。

ちょっと遠回りしますが、まずは執着と依存の話からです。

「人間はお母さんのお腹の中にいるときから、モノに執着するというプログラムをプリインストールされている」

という話がこの本には書いてありました。

依存と執着はどこで生まれるのか?

赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいるとき、何もしなくても、生きるため成長するために必要なものをお母さんが与えてくれます。

羊水という温かい布団に包まれて眠り、目覚めるのも自由で、いつも気持ち良く一定のリズムで心臓の鼓動が聞こえてきて安心する環境の中にいます。

お母さんは赤ちゃんが気持ち良く成長するための環境を、全力で整えています。

でも、たとえばお母さんが風邪を引いて薬を飲めば、赤ちゃんはその薬の影響を避けることはできません。

お母さんが転んで怪我をしたり、気分が悪くてご飯を食べれなければ栄養を受け取ることができなくなり、命が危機にさらされることもあると思います。

赤ちゃんはお母さんに100%依存した状態でお腹の中で育ち、そのままこの世に生まれてきます。

生まれてきた赤ちゃんは、お腹の中の心地良かった状態を渇望し、泣きながら居心地の悪さを訴える。

また100%依存したいと願っている。

ひとたび依存の心地の良さを体験すると、依存できなくなったときに超苦しくなり、戻りたいと強く思う。

これこそが「執着」の始まりなんだという話でした。

依存と執着でお互いを縛りあう関係

これが、恋愛や結婚生活でも起こります。

最初はただただお互い好きで、過剰に大切にし合っていた関係だとしたら、慣れてくれば自然体に近づき、他の物事に目を向ける余裕がでてきます。

どちらかが「なんか最近、以前と違ってきた、自分のことを見てくれなくなってきた気がする」と思ったら、好きな人の行動が気になったり、スマホで誰とメッセージをやり取りしているか気になってくる。

そうして、相手に以前のようになってもらいたくて、気を引きつけるために行動を制約したり、縛りたくなったりもする。

好きな人に、あの頃のように依存してもらいたくて、執着している状態です。

そして、相手が自分の行動を知りたいと思わなかったり行動を縛ってこないと、「なぜ気にならないの?」ということになり、相手の依存と執着を呼び覚まそうとあの手この手を使って気にさせようとします。

赤ちゃんのころにお母さんに依存し執着し安心した経験から、好きな人とは、依存し合い、執着し合う関係になって安心したいと思うのかもしれません。

おむすびとは思いやりである

話は変わりますが、先日上田市のブックス&カフェNABOで開催された宮本しばにさんの「おむすび通信」に参加しました。

料理研究家の宮本しばにさんとお話をしながら、羽釜で美味しいご飯を炊き、それぞれがそれぞれの思うままにおむすびを結んで、みんなで一緒に食べる、という温かいイベント。

そこでしばにさんは、松浦弥太郎さんの「おいしいおにぎりが作れるならば。 「暮しの手帖」での日々を綴ったエッセイ集 (集英社文庫)」という本から、

暮らしや仕事を考えるとき、必ず母と一緒に作ったおむすびを思い出す。
おにぎりの作り方は、単なる料理法ではなく、やさしさや楽しさ、愛おしさであり、暮らしや仕事の心構えのすべてを表していると思います。
おいしいおむすびが握れれば、それを基本としてどんな仕事も上手にできるはず。

という言葉を引用して教えてくれたのです。

料理は相手を思いやる気持ちのことであり、相手の気持ちや状態を思い描く想像力のこと。

松浦さんは、「一番大切な人のことを思いながら、おむすびをむすんでごらん」と母に言われて、そうやって結んだおむすびは自分で食べてとてもおいしかったそうです。

料理は思いやりそのものであり、おむすびは料理の基本。

相手を思いやることもまずは自分が自分でなければできないということ、しばにさんは自分自身の経験を語りながら、「自分を大切にしよう」「もっと素直な自分で生きよう」ということを、おむすびを通じて伝えてくれた。

おむすびで依存と執着を手放す

ここで、「おむすび」と「依存と執着」の話がクロスします。

おむすびを結ぶことは、好きな人・大切な人のことを思いやることです。

それを自分で食べれば自分のことを喜ばせることができます。

つまり、、、

おむすびを結ぶということは、好きな人を依存や執着で縛ろうとすることから離れることであり、

自分を手放して、ただただ相手を思いやることでもある。

そして、自分で食べることで自分の心と体が満たされるということです。

すごくないっすか?

相手のことを思いやり大切にしながら、自分のことを大切にできるんです。

おむすびで理想のパートナーと出会う

大切な人を思いながら、自分が心から美味しいと思えるおむすびを結ぶことができたということは、そのままの自分を大切にしながら、大切な人に思いやりをもって接することができるということです。

それさえできれば、あとは自分にぴったりだと思う人を見つけるために片っ端から出会えばいいだけです。

もしかしたらこの人かもしれないと思った相手を深く知ろうとし、自分のことを知ってもらおうと行動すればいい。

おむすびを結ぶように、人と出会い、関わればいい。

あれ?そんなに難しくないですね。

まとめ

理想のパートナーと出会うには、おむすびを結べるようになればいいのです。

そして、おむすびを結ぶことは、誰にでもできますよね。

それではー!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ 2016年3月に長年勤めた工作機械メーカーを退職し、「独立して生きていく」ことを目指して出発しました。 文章を書くこと、子どもと触れ合うことが大好きです。 「相手の望んでいることを120%理解し、自分にできうる最高のパフォーマスンスを発揮する」ができる人間になることが、2016/8〜3ヶ月の目標。 最終的には「人の中に眠っている力を発見し、引き出せるヤツ」になりたいと思っています。 よろしくお願いします! 好きなこと: 歌(カラオケ)/ブログ/読書/ノート/旅/キャンプ