風邪を引かない体をつくる確かな方法。

 
ぼくは2016年6月から2017年1月までの間、まったく風邪を引いていない、ということに気づきました。

いまのところ、「風邪を引かない体ができている」と言えます。

なぜだろう?と考えてみたら、思い当たることが3つ。

風邪引いてたら人生を無駄にしてしまいます。
(風邪を引くから健康のありがたみがわかるのですから無駄ばかりではないとは思いますが)

ひとそれぞれの方法があると思いますが、あなたの参考になればと思い、書いていきます。

 

筋トレで風邪引かない

7月から筋トレをはじめ、10月からは毎週ほぼ欠かさず筋トレに行ってます。

バリューブックスの市川さんがぼくのトレーナー。

市川さんがいてくれたからこそ、ぼくは痩せながら筋肉をつけ、風邪を引かない強い体を作れています。

ベンチ(チェスト)プレスは、目標だった自分の体重を超え、2017/1/28には60kgを上げられました!

体重、

体脂肪、

ちょっと増えてきましが、自分的には許容範囲内です。

現在は、「ビッグスリーを鍛えたほうが良い」という市川さんのアドバイスのもと、胸と背中と足の3つの筋トレを1セットでトレーニング。

驚くことに、足の筋トレをメニューに入れてからは、筋トレした日は足先までポカポカで夜ぐっすり眠れます。

 

なぜ筋トレで風邪引かないのか?

この筋トレ、風邪とどんな関係があるのかというと、筋トレすると血液の温度が上がるので体温が上がるんです。

体温が1℃上げると、免疫力は5倍上がるといわれています。

ぼくは毎日熱を測っているわけではないので感覚的ですが、きっと体温は以前より上がっています。

筋トレによって、血流が良くなり、体温が上がり、免疫力が上がっている。

だから風邪を引かないのです。

筋トレ様様ですね!

 

糀で風邪引かない

いま、塩糀を育てているさいちゅうです。

毎朝、塩糀をほんの少しずつですが食べています。

納豆にはタレの代わりに塩糀を使ったり、

卵かけご飯には醤油の代わりに塩糀を使ったり、

よく上田市にある「そえるカフェ」さんに行って、糀料理を食べたりしています。

【上田市おすすめランチ】美味しく健康に寄りそう糀(こうじ)料理を食べに「そえるカフェ」に行ってきました。
なぜ糀は食材の持つ力を引き出すことができるのか?

 

なぜ糀で風邪引かないのか?

糀は、「酵素の宝庫」と言われている食べ物で、食べ物の消化を良くし、体内酵素を活性化させてくれます。

つまり、血流が良くなり、血液の温度が上がり、代謝が良くなる。

血液の温度が上がり体温が上がるので、先ほどの筋トレと同じく、免疫力がアップします。

また、糀には免疫力に大きな影響を与えている腸の働きを良くする効果もあり、体温の上昇とダブルで免疫力アップに効いてくれるのですね。

糀には大きな力が秘められていますね。

だからぼくは風邪を引かないのです。

糀様様ですね!

 

風邪なんか引いていられない

これも大事ですね。

風邪なんか引いてられないんです。

風邪を引いたら仕事ができなくなります。

やりたいことができなくなります。

1日分、前に進めなくなる。

だから、風邪ひかないように気合いでがんばっています。

 

まとめ

でもそんなこと言っていても、絶対に風邪を引かない体を手にいれることはできないので、怖いことは怖い。

手洗いうがいはもちろん欠かさずに、
運動(筋トレ)と食事(糀)を継続して、
あとは油断せぬよう気合いを入れる。

とにかく、

「体温を上げるためにできることをする」

これは風邪を引かないためのポイントであるというのが、2016年6月から2017年1月までを振り返ってわかったこと。

気合いも、体温あげてくれるんじゃないでしょうか?笑

風邪を引かずに、一緒に2017年の冬を乗り越えましょう!

それではー!
 

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1980.1.1 東京生まれ YouTubeチャンネル『シンプリィライフ』では、本を参考にしながら無意識の思い込みから自由になる方法をアニメーションで解説しています。本業は古本買取サービス「バリューブックス」のSEOマーケティング担当。