「なぜごはんはよく噛んで食べるほうがいいのか?」を子どもに伝える方法。

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こんにちは!
信州上田の大野です。

2017年1月21日を振り返ったら、なぜ、ごはんはよく噛んで食べるほうがいい、深い理由がわかりました。

大人向けの「知識」から、子どもへ伝える方法まで、順番に書いていきますね。

1.よく噛んで食べると「オレキシン」がでてくる

以前、「【良習慣】あなたはなぜ「食事は規則正しい時間によく噛んで食べる」のが良いのか子どもに説明できますか?」というブログを書いたのですが、読み返してみると子どもに説明できる内容ではありませんでした。笑
(のちほどタイトル変更します!)

でも、大事なことが書かれていました。

食べ物をよく噛んで食べると、「オレキシン」を分泌させるオレキシン神経が活性化します。

「オレキシン」は脳のホルモンで、これが分泌されると体内に取り入れた糖分が筋肉の代謝に使われます。

なぜ「オレキシン」が出ると体にいいのか?

体内に取り入れた糖分は、だいたいが脂肪になります。

インスリンが血糖を脂肪に変えて血糖値を調整してくれているからです。

でも、「オレキシン」が糖分を筋肉に使ってくれれば、血糖値の上昇を抑制できますし、インスリンがそんなに頑張らなくて済みます。

「オレキシン」が出ると糖分が筋肉に使われやすくなる上に、血糖値の上昇を抑えてくれるってワケですね。

・糖分が脂肪になりにくい
・糖分が筋肉をつくることに使われる
・血糖値の上昇を抑える

のです。

 

2.よく噛んで食べると消化に良い

よく噛んで食べることで、食べ物の消化がスムーズになります。

口の中で唾液が出る、食べ物が細かくなる。

また、唾液にはデンプンを分解するアミラーゼという消化酵素が含まれているので、消化吸収がよくなる。

すると、胃は消化に余計なエネルギーを使わずに済む

胃が余計なエネルギーを使わなくて済むということは、胃のエネルギー回復に余分な血液の栄養や熱を使わなくて済むので、手足の冷えを改善することにも効果があるでしょう。

 

3.よく噛んで食べると食べ過ぎない

よく噛んで食べると、満腹中枢が刺激され、満腹感を得やすくなります。

脳は食べられるときにできるだけ食べよう!と思っているので、目の前にごはんがあるとどうしても食べ過ぎてしまう。

よく噛むと食べ過ぎを抑えてくれるので、余分な脂肪が減るでしょう。

また、食べ過ぎを抑えることで、血糖値の上昇も抑制できます。

 

なぜ、ごはんはよく噛んで食べたほうがいいのか?

ではなぜ、ごはんはよく噛んで食べたほうがいいのか?まとめていきたいと思います。

1.オレキシンが出る
2.消化がよくなる
3.食べ過ぎを抑える

そしてこれによって、

・筋肉がつく
・太りにくい(脂肪がつきにくい)
・血糖値の上昇を抑える
・内臓が疲れにくくなる
・手足の冷え改善につながる

という効果がでてくるのです!

すごいですね!
だから、よく噛んで食べるという習慣は良いのです。

 

なぜよく噛んで食べるのか、もう少し深く掘り下げてみる

ですが、こんな知識で子どもが「よし!じゃあ今からよく噛んで食べるようにするー!」なんてやる気が出るとは思えません。

「なぜごはんはよく噛んだほうがいいの?」

と小学校3年生に聞かれたら、ぼくはこう答えようと思います。

例えば、人がたくさん乗っていてほんの少ししかすき間がない電車に乗ったときのことを想像してみて。
ぎゅうぎゅうにつめられて、揺れて、押されて、痛いでしょ?
早くここから出たい!って思うでしょ?
でもそんな思いまでして電車に乗るのは、行きたいところがあるからだよね。
行きたいところに行って、やりたいことやりたいから。
だから、ぎゅうぎゅうになっていても、目的地に着いたら、ひとりひとりに戻って、行きたいところにいく。
やりたいことをやる。

ごはんもそう。
ごはんには、君の口の中に入ってから、やりたいことがあるんだ。
目の前のごはんはひとつに見えるけど、本当はひとつひとつは小さくて、それがかたまりになってできているんだよ。
ごはんは、君に食べられて、噛んでもらって、ひとつひとつになりたいと思ってる。
ひとつひとつに細かくなって、君の体とひとつになって、力になりたいと思っているんだ。
人がたくさん乗っている電車で、目的地に向かうのと同じだね。

ごはんは君の力になりたいと思っているし、君の力に必ずなる。
たったひとつ、君にできることは、よく噛んで、できるだけ細かく細かくしてあげることだ。

 

まとめ

自分の心の声を拠りどころにして、自分を犠牲にしないで生きるためには、まずは自己本位に生きることから始めなければならない。
と、『「これでいい」と心から思える生き方』を読んで思いました。

ひとりで生まれ、家族に育てられて一緒になり、、、
親に反抗してひとりになって、友達や恋人ができて一緒になり、、、
ひとりで生きて行きたくて社会に出て働き、結婚して一緒になり、、、

孤独になりたいのか、みんなと一緒になりたいのか、よくわからなくなるときがあります。

でも、
「ひとりひとりになったうえで、ひとつになる」
みたいなことなのかもしれないなと、昨日思いました。

食べ物をよく噛んで食べることも、人生も、おんなじですね。

それではー!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980.1.1 東京生まれ 2016年3月に長年勤めた工作機械メーカーを退職し、「独立して生きていく」ことを目指して出発しました。 文章を書くこと、子どもと触れ合うことが大好きです。 「相手の望んでいることを120%理解し、自分にできうる最高のパフォーマスンスを発揮する」ができる人間になることが、2016/8〜3ヶ月の目標。 最終的には「人の中に眠っている力を発見し、引き出せるヤツ」になりたいと思っています。 よろしくお願いします! 好きなこと: 歌(カラオケ)/ブログ/読書/ノート/旅/キャンプ